名古屋市で住宅型有料老人ホーム、訪問介護、訪問看護、介護職員初任者研修や喀痰吸引等研修(一号研修)などの研修事業まで行なっているH&Nホールディングス

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2016.06.18

ズバッと一言

みんなプロなのです

久しぶりに投稿します。少しブログについて「いらっと」きたのでしばらくお休みしていました。私のブログを見ることで当社の従業員の心が折れるというような話がありました。私のブログを見て反感を持ったり、心が折れたり、嫌な気分になる方は職員を含め、このホームページや私のブログを見ないでいただきたいと思います。特に私のブログに関しては、変わり者である私が自由気ままに感じた事や思ったことを私の感覚で好き勝手書いていますのでほっといてください。これでもたくさんの人がみますので多少は気にして書いています。

最近ではブログなどでけんかをする人がいますが、お互い言いたいことを言っていますし人間がたくさんいる以上主張がぶつかることは当たり前ではないかと思います。確かに心無い誹謗中傷は問題があります。それはいけないことであることは間違いありません。しかし、おかしなことにおかしいといって何がいけないのか。どのような仕事についても強烈なクレーマーはいます。時にクレームというより難癖です。ここでいうことはそのようなことではなく、言わなくてはいけないことを言わない社会的体質はどうなのかということです。比較的言ったほうが悪者になる傾向がありますが、言われるほうにも問題があるでしょう。と私は思ってしまいます。特にパワハラがそうです。確かにただの嫌がらせ的なパワハラはあります。しかし、仕事においてやるべきことをやりなさいということはごくごく当然の注意の範疇です。それでもやらなければ怒られ、処分されることもあります。思いっきり怒られたことをパワハラという人が多くいますが、私としては「あなたが悪い」と思ってしまいます。どの業態においてもただの雇われ職員なのか、プロフェッショナルなのか、そこの違いです。プロフェッショナルは出来高でサラリーマンは固定制なんて思っていたら時代錯誤いいところです。今はパートさんだって出来高のところは多くあります。給料が上がらないということは今の給料がちょうどいいのではないでしょうか。その人の能力として。サラリーマンだって昇格だって昇給だってあります。もっというと降格だって減給だってあります。トーナメントで勝つ負けると同じことです。みんなプロなのです。最後は個人の気持ちの強さが一番大切なのではないでしょうか。心が折れたら「アロンアルファ」でくっつけてもっと強くなればいいのです。骨も折れたところがくっつくと折れた個所は太くなり強くなります。メンタルも折れてくっついた回数が多いほど強い人間なっていくのではないでしょうか。折れた回数でいえば私は死んでいてもおかしくないくらい折れています。でも見返してやりたいと思ってきたからこそ、今があるように思います。人に馬鹿にされるくらい、笑われるくらい努力しましょう。その努力を人に認めてもらうのではなく自分のためする強さが次世代には必要なのではないかと「いらっと」した人たちにプレゼントです。