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2023.07.12
その他
大相撲3日目
名古屋場所3日目の取り組みの様子をご報告!
今回は欧翔馬関にスポットを当てて、
併せて大相撲の豆知識をご紹介します!
大相撲の番付は大きく6つの「階級」に分けられています。
下から順に序ノ口、序二段、三段目、幕下、十両、幕内です。
幕下までの力士は15日の場所中に7日しか取り組みがありません。
十両からは15日間毎日取り組みがあり、
化粧まわしを付けて土俵入りも行われます。
ちなみに、大銀杏を結えるのも十両からです。
欧翔馬関の凛々しい姿はすでに人気✨✨
会場に行く方は大きな声で声援を!笑
取り組み前は集中 あるのみ!
稽古の成果や反省、そして分析を活かして、
取り組みのシュミレーション中なのでしょうか?
呼び出しに呼ばれて土俵に!
取り組みまでの動作や作法も細かく決まっています。
【塵手水(ちりちょうず)】
蹲踞※1の姿勢で柏手※2を打った後に両手を大きく広げ、
掌を返すことを言います。
『私は手に何も持っていません。
正々堂々と素手で勝負をします』という意味があります。
※1:蹲踞(そんきょ)
かかとを上げて両膝を開いて腰を落とし、
上体を真っすぐに起こした状態のこと
※2:柏手(かしわで)
神様を拝む時に掌を打ち合わせて音を鳴らすこと
【仕切り】
土俵上で双方の力士が視線を合わした後、
腰を落としていって仕切り線に拳をつくことを言います。
仕切りは番付ごとに定められた制限時間内では何回でも行うことができ、
通常は制限時間いっぱいを使ってこの仕切りを繰り返します。
【立合い】
仕切りの状態から、双方の力士が暗黙の了解で
同時に立ち上がってぶつかることで、
実際の試合はここから始まります。
結果は白星!おめでとうございます㊗️
取り組み前には、
土俵の下に備えられた手桶の中に入っている水を(力水)を、
ひしゃくですくって,前の相撲の勝ち力士が差し出し、
土俵上の力士が受けて口をすすぎます。
欧翔馬関が力水を次の力士へ…
その時、鳴戸部屋の呼び出しの健太と一緒になり
言葉を交わす様子が見てました!
『今日のちゃんこは何かな…』なんて話をしてたりして😆
会場で応援すると、裏側も見えて楽しめます。
これからも相撲報告していきますので、
お楽しみに〜👋
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