グッドライフフェスタ１日目が終了しました。

今年で３回目となりますが、年々活気づいてきているように思います。

今日はお子様連れの方が多かったように思います。何かイベントの趣旨とは少し違うような感じがしましたが、人がたくさん来ることはいいことです。

当社のブースにもたくさんの方に来ていただきました。介護の事を理解してほしいということでクイズなど行いました。

「介護」「介護保険」など今の時代介護という言葉を知らない人はいません。しかし、介護が必要になった時に必要な知識があるのかというとそうではありません。調べる術を知らない人も多く見えます。確かにインターネットなどで検索することは可能ですが、その情報が自分の欲しいものとマッチしているかというと、その情報をピンポイントで調べることは難しいということに気が付きます。要は情報量が多すぎるのです。

私の考えでは、介護保険についてもその制度が複雑すぎることや情報量が多すぎることが「介護の事を理解する」ということに弊害となっているように感じます。私たちのような専門職であっても、ケアマネージャーさんであっても、時にちんぷんかんぷんのことを言う人もいます。

ちんぷんかんぷんなことを言われては何ともなりませんが、やはり専門職の人に直接状況を説明して「その状況にあった」説明をしてもらうことが私は大切だと思います。

ZIPFMのラジオでヘルパーステーションという番組をやっていますが、同じような印象を受けます。

せっかくのブースですから聞きに来てほしいなあと思います。

明日は鳴戸親方と藤田弓子さんとのトークイベントがあります。

私自身も一年ぶりのトークイベントなので楽しみです。

時間のある方は是非見に来てほしいと思います。